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学生による教育改善

ラーニング・コモンズ学生スタッフの活動

宇都宮大学のラーニング・コモンズには,ラーニング・コモンズ学生スタッフが配置されています。学生スタッフは,ラーニング・コモンズの利用学生に対してグループワークの方法や施設・備品の利用方法について助言,学生からの多様な相談を受け付ける相談窓口「おはなし処」の運営,学生の学修意欲を引き出すための各種イベントの企画・実施,展示スペースの管理と掲示物の作成等を通じ,利用者の学修の質向上を目的としたピアサポート活動を行っています。また,ラーニング・コモンズの学修環境を良好なものとするために,利用者を対象とした調査活動や,日々の環境整備を行っています。

ラーニング・コモンズ学生スタッフの活動は,宇都宮大学における学生の学修姿勢の転換をもたらすことを目指しており,こうした活動は,学生を起点とした大学教育改善のための活動に位置づけられます。

ラーニング・コモンズ学生スタッフの活動の詳細は,ラーニング・コモンズのページをご参照ください。

  • ラーニング・コモンズ

「学生FDサミット」への参加

「学生FDサミット」とは,教員が主体となり展開されるFDに学生も加わり,学生・教員・職員とが一堂に会し,学生の視点から大学教育の改善について考えていくためのイベントです(通例,毎年夏期休暇期間と年度末に開催)。

宇都宮大学からも,学生発案型授業「宇大生の宇大生による宇大生のための理想の授業」の受講生およびSAと,ラーニング・コモンズ学生スタッフのうち何名かが参加しています。

「学生FDサミット」に参加した際の模様については,「学生FDサミット参加報告書」をご参照ください。

  • 学生FDサミット参加報告書