センター概要
基盤教育センターは,現代社会に必要なリテラシー,幅広い教養と豊かな人間性,専門教育を学ぶ上で基礎となる素養を身につけるための基盤教育について,全学的実施の運営を中心的に担い,その充実に資することを目的とする。
具体的には以下の業務を行っています。
- 基盤教育の実施に関すること
- 基盤教育に係る開講科目及び担当者の全学的調整と管理に関すること
- 基盤教育の調査・研究に関すること
- 基盤教育実施のための予算に関すること
- その他基盤教育に関すること
沿革
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平成19年4月
共通教育センター(基盤教育センターの前身)設置
目的:共通教育についての企画・立案・実施,教養教育遂行の中心的組織 平成23年4月
共通教育センターを基盤教育センターに改組
目的:学士課程教育の基盤としての基盤教育体制の強化・充実平成25年10月
文部科学省特別経費「“あらたな社会”を耕す行動的知性を養成する21世紀型教養教育の構築」の採択
目的:あらたな教養教育に向けた,自律的学修空間「ラーニング・コモンズ」とアクティブラーニングの拡充平成26年10月
文部科学省大学教育再生加速プログラム(AP)の採択
目的:アクティブラーニング開発とジェネリックスキル養成を軸とした基盤教育改革平成27年4月
基盤教育企画部門と英語企画部門を設置(両部門長を副センター長として配置)
目的:中長期的企画機能の充実及び各学部と基盤教育センターとの関係の強化平成30年4月
大学教育推進機構の設置に伴い基盤教育センターは同機構を構成するセンターとなる
目的:大学教育推進機構を構成する他部門と連携し,全学的な観点から基盤教育の開発・実施と教育プログラムの継続的な質向上を図る令和5年4月
CP,APの改訂とカリキュラム(基盤教育・専門分野)の整備からなる基盤教育改革
目的:学修者本位の教育の実現に向けた教育目標などの整備及び学生が自身の多様な学びの成果を把握し,成長を実感できるようにする