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人文科学系(令和5年入学生用)

思想と論理の世界A/Introduction to Thought and Logic A

  • 担当教員名    山田 有希子(教育学部)
  • 学期・曜日時限  前期 月曜3-4時限
  • 時間割コード   G300954
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    「思想と論理の世界」は、現代社会に生きる私たちにとって必要となる思想と論理における多様な論点や考え方に触れることで,幅広い知識の修得と科学リテラシーの向上を目指す。また、本授業での学びを通じ,思想と論理の世界を統合的に理解できるようになることを目指す。「思想」とは「いかに生きるべきか」の指針になるものであり、さらに、ある哲学者によれば、精神的かつ物理的な意味において,防衛と攻撃の「武器」ともなりうるものである。周知のごとく、とりわけ「西洋」「近代」思想が現代社会に与えてきた影響は、宗教、政治,経済、科学技術等々の多方面において無視できない多大なものがある。本講義では、「西洋」とは何か、「思想」とは何か、という大前提を問うことから始め、次に、古代ギリシャから現代思想にいたるまでを概観する。その上で「近代」に着目し、「科学」と「自由」をキーワードに、「西洋思想」の本質およびその問題点を探っていく。先人たちの思想と現代社会に生きる我々のそれとの比較および影響について考えながら、現代社会が抱える具体的諸問題(環境問題、先端医療技術にまつわる倫理問題)にも言及する。

思想と論理の世界A/Introduction to Thought and Logic A

  • 担当教員名    杉本 隆久(その他)
  • 学期・曜日時限  前期 水曜7-8時限
  • 時間割コード   G301003
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    「思想と論理の世界」は、現代社会に生きる私たちにとって必要となる思想と論理における多様な論点や考え方に触れることで、幅広い知識の修得と科学リテラシーの向上を目指す。また、本授業での学びを通じ,思想と論理の世界を統合的に理解できるようになることを目指す。具体的には、「現代思想」という名のもとに包括される現代の様々な思想を概観する。また、概観を通じて「現代思想」の特性を検討し、どのような点で近代の思想などと異なるのかを考える。こうした作業を通じて、私たちが生きる現代の思考様式がいかなるものであるのかを学ぶ。

思想と論理の世界B/Introduction to Thought and Logic B

  • 担当教員名    水野 雄司(その他)
  • 学期・曜日時限  前期 水曜7-8時限
  • 時間割コード   G301311
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    「思想と論理の世界」は、現代社会に生きる私たちにとって必要となる思想における多様な論点や考え方に触れることで、幅広い知識の修得と科学リテラシーの向上を目指す。また、本授業での学びを通じ、思想の世界を統合的に理解できるようになることを目指す。 日本人の思想の歴史は、「東洋」のテキストの解釈史とも言い換えられる。そこで本講義では、主に儒教の思想が歴史的にどのように受容されてきたかを主軸に、現代に生きる私たちの思想を考察していく。東日本大震災、そして新型コロナ禍は、私たちの社会はどうあるべきか、家族は、友人は、自然は……といった多くの問いを投げかけた。これらに少しでも応えられるように、自分たちとその社会を培ってきた思想的背景を、できるだけ広く学び、そこから確かに繋がっている今の自分の思想を見直すことができる時間にしたい。

思想と論理の世界C/Introduction to Thought and Logic C

  • 担当教員名    小山 悠(その他)
  • 学期・曜日時限  前期 オンデマンド科目
  • 時間割コード   G301813
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    「思想と論理の世界」は、現代社会に生きる私たちにとって必要となる思想と論理における多様な論点や考え方に触れることで,幅広い知識の修得と科学リテラシーの向上を目指す。また,本授業での学びを通じ、思想と論理の世界を統合的に理解できるようになることを目指す。論理学の基本的な諸問題について学ぶ。

思想と論理の世界C/Introduction to Thought and Logic C

  • 担当教員名    小山 悠(その他)
  • 学期・曜日時限  後期 オンデマンド科目
  • 時間割コード   G313016
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    「思想と論理の世界」は、現代社会に生きる私たちにとって必要となる思想と論理における多様な論点や考え方に触れることで、幅広い知識の修得と科学リテラシーの向上を目指す。また、本授業での学びを通じ、思想と論理の世界を統合的に理解できるようになることを目指す。科学思想史の基本的な諸問題について学ぶ。

人間発達の世界A/Introduction to Human Development A

  • 担当教員名    司城 紀代美(教育学部)
  • 学期・曜日時限  後期 水曜9-10時限
  • 時間割コード   G321010
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    「人間の世界」は、現代社会に生きる私たちにとって必要となる人間発達における多様な論点や考え方に触れることで、幅広い知識の修得と科学リテラシーの向上を目指す。また、本授業での学びを通じ、人間発達の世界を統合的に理解できるようになることを目指す。数値で示すことが難しいその人の在り方や、すくい上げられにくい少数者の声に着目する質的研究法について、心理学において質的な研究をするとはどういうことなのか、また実際にどのような方法で研究が行われているのかについて扱う。

人間発達の世界A/Introduction to Human Development A

  • 担当教員名    金成 慧(工学部)
  • 学期・曜日時限  前期 月曜9-10時限
  • 時間割コード   G321018
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    「人間発達の世界」は、現代社会に生きる私たちにとって必要となる人間発達における多様な論点や考え方に触れることで、幅広い知識の修得と科学リテラシーの向上を目指す。また、本授業での学びを通じ、人間発達の世界を統合的に理解できるようになることを目指す。特に、人の視覚について、基礎的な特性から心理物理学手法を用いた研究について学ぶ。

人間発達の世界B/Introduction to Human Development B

  • 担当教員名    川原 誠司(教育学部)
  • 学期・曜日時限  後期 月曜3-4時限
  • 時間割コード   G320995
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    ※本授業は講義という種別となっているが、授業においては班活動などのやりとりも積極的に行い、アクティブ・ラーニングという点において意識としても行動としても相応のものを求めます。学校の中で起きる様々なこころの問題を知り、その問題に「臨床的に」働きかけていくことの重要性を学ぶ。

人間発達の世界B/Introduction to Human Development B

  • 担当教員名    宮代 こずゑ(教育学部)
  • 学期・曜日時限  前期 水曜3-4時限
  • 時間割コード   G321011
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    「人間発達の世界B」は、現代社会に生きる私たちにとって必要となる人間発達における多様な論点や考え方に触れることで、幅広い知識の修得と科学リテラシーの向上を目指す。また、本授業での学びを通じ、人間発達の世界を統合的に理解できるようになることを目指す。児童生徒の思考、認知について、基礎的な知識や概念について講義を行います。その際、デモンストレーションも交えながら、伝統的な方法論から最新の研究まで紹介します。

人間発達の世界C/Introduction to Human Development C

  • 担当教員名    岡澤 慎一(教育学部)
  • 学期・曜日時限  前期 木曜1-2時限
  • 時間割コード   G320990
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    「人間発達の世界」は、現代社会に生きる私たちにとって必要となる人間発達における多様な論点や考え方に触れることで、幅広い知識の修得と科学リテラシーの向上を目指す。また、本授業での学びを通じ、人間発達の世界を統合的に理解できるようになることを目指す。ここでは,子どもとの教育的係わり合いを念頭において、子どもの言語とコミュニケーションに関わる種々の問題について検討する。

人間発達の世界C/Introduction to Human Development C

  • 担当教員名    天沼 実(教育学部)
  • 学期・曜日時限  後期 月曜3-4時限
  • 時間割コード   G321020
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    「人間発達の世界」は、現代社会に生きる私たちにとって必要となる人間発達における多様な論点や考え方に触れることで、幅広い知識の修得と科学リテラシーの向上を目指す。また、本授業での学びを通じ、人間発達の世界を統合的に理解できるようになることを目指す。本授業においては、「ことば」に対する言語学的(科学的)な接近法の初歩を学び、その視点から人間の有様や営みの諸相について考察する。

文学の世界A/The World of Literature A

  • 担当教員名           守安 敏久(教育学部)
  • 学期・曜日時限    前期 木曜9-10時限
  • 時間割コード   G331114
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    「文学の世界」は、現代社会に生きる私たちにとって必要となる文学における多様な論点や考え方に触れることで、幅広い知識の修得と科学リテラシーの向上を目指す。また、本授業での学びを通じ、文学の世界を統合的に理解できるようになることを目指す。三島由紀夫は、小説とともに演劇に情熱的に取り組み、多くのすぐれた現代戯曲を書き残している。能や歌舞伎などの日本の伝統文化にも造詣が深く、新作歌舞伎『椿説弓張月』では自ら演出を担当しているほどである。この講義では、三島が能を近代的な装いのもとに転生させた現代戯曲『近代能楽集』連作について分析する。

文学の世界B/The World of Literature B

  • 担当教員名    守永 直幹(その他)
  • 学期・曜日時限  後期 火曜7-8時限
  • 時間割コード   G334157
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    「文学の世界」は、現代社会に生きる私たちにとって必要となる文学における多様な論点や考え方に触れることで、幅広い知識の修得と科学リテラシーの向上を目指す。また、本授業での学びを通じ、文学の世界を統合的に理解できるようになることを目指す。文学のみならず多岐に渡り学びます。

文学の世界C/The World of Literature C

  • 担当教員名    矢野 剛(その他)
  • 学期・曜日時限  後期 月曜7-8時限
  • 時間割コード   G334921
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    「文学の世界」は、現代社会に生きる私たちにとって必要となる文学における多様な論点や考え方に触れることで、幅広い知識の修得と科学リテラシーの向上を目指す。また、本授業での学びを通じ、文学の世界を統合的に理解できるようになることを目指す。各国文学のうち「C」は英語圏の文学を扱い、本授業は英国の文学に関する入門的な講義を行う。

文学の世界C/The World of Literature C

  • 担当教員名    米山 正文(国際学部)
  • 学期・曜日時限  前期 木曜7-8時限
  • 時間割コード   G334925
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    「文学の世界」は、現代社会に生きる私たちにとって必要となる文学における多様な論点や考え方に触れることで、幅広い知識の修得と科学リテラシーの向上を目指す。また、本授業での学びを通じ、文学の世界を統合的に理解できるようになることを目指す。各国文学のうち「C」は英語圏の文学を扱い、本授業は米国の文学に関する入門的な講義を行う。

歴史の世界C/The World of History C

  • 担当教員名    平野 哲也(その他)
  • 学期・曜日時限  後期 オンデマンド科目
  • 時間割コード   G337055
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    「歴史の世界」は、現代社会に生きる私たちにとって必要となる歴史における多様な論点や考え方に触れることで、幅広い知識の修得と科学リテラシーの向上を目指す。また,本授業での学びを通じ、歴史の世界を統合的に理解できるようになることを目指す。栃木県(下野国)の歴史と地域特性について、栃木県に現存する史資料を通して具体的に考えていきます。主に、現代生活の基盤を形成した江戸時代、時代の主役に躍り出た庶民(百姓・町人)の活動を取り上げ、政治・経済・社会・文化など、さまざまな角度から地域史を学びます。適宜、明治時代以降の歴史や現在の状況、県外の事例についても触れていきます。

芸術の世界A/The World of Art A

  • 担当教員名    髙島 章悟(教育学部)
  • 学期・曜日時限  後期 オンデマンド
  • 時間割コード   G342019
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    「芸術の世界」は、現代社会に生きる私たちにとって必要となる芸術における多様な論点や考え 方に触れることで、幅広い知識の修得と科学リテラシーの向上を目指す。また,本授業での学び を通じ、芸術の世界を統合的に理解できるようになることを目指す。吹奏楽器(管楽器・打楽器群)構造とその奏法を理解し管打合奏の基本を習得する。また、演奏を通じて社会に対してどのように貢献していくか探求する。

芸術の世界B/The World of Art B

  • 担当教員名    出羽 尚(国際学部)
  • 学期・曜日時限  前期 水曜5-6時限
  • 時間割コード   G341067
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    地域や時代の枠を限定せず、世界の様々な芸術活動のなかで、自然とのかかわりが見出せるものを対象に、それぞれの創作における自然との関係性を探る。

芸術の世界B/The World of Art B

  • 担当教員名    株田 昌彦(教育学部)
  • 学期・曜日時限  後期 木曜3-4時限
  • 時間割コード   G342816
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    「芸術の世界B(美術表現基礎演習)」は、現代社会に生きる私たちにとって必要となる美術における多様な論点や考え方に触れることで、幅広い知識の修得と科学リテラシーの向上を目指す。また、本授業での学びを通じ、美術の世界を統合的に理解できるようになることを目指す。具体的には美術の平面表現(絵画)および立体表現(工芸)の基礎について理解を深める授業である。演習的内容を含む。

芸術の世界C/The World of Art C

  • 担当教員名    原田 葉子(その他)
  • 学期・曜日時限  前期 オンデマンド科目
  • 時間割コード   G341772
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    「芸術の世界」は、現代社会に生きる私たちにとって必要となる芸術における多様な論点や考え方に触れることで、幅広い知識の修得と科学リテラシーの向上を目指す。また、本授業での学びを通じ、芸術の世界を統合的に理解できるようになることを目指す。芸術学における基本的な概念及び方法論について学ぶ。イメージをとおして何が伝えられてきたのか、どのように解釈しうるのかを、現代芸術をめぐる状況も踏まえつつ、考察していく。

芸術の世界C/The World of Art C

  • 担当教員名    原田 葉子(その他)
  • 学期・曜日時限  後期 オンデマンド科目
  • 時間割コード   G341373
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    「芸術の世界」は、現代社会に生きる私たちにとって必要となる芸術における多様な論点や考え方に触れることで、幅広い知識の修得と科学リテラシーの向上を目指す。また,本授業での学びを通じ、芸術の世界を統合的に理解できるようになることを目指す。自然をどうとらえるかによって、生み出される作品も異なってくる。風景、記憶、知覚の問題を取り上げつつ、近代から現代にいたる芸術をめぐる思想について検討していく。

異文化理解の世界A/Intercultural Awareness and Understanding A

  • 担当教員名    阪本 公美子(国際学部)
  • 学期・曜日時限  前期 水曜3-4時限
  • 時間割コード   G360020
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    日本人にとって、アフリカは距離的にも、心理的にも遠い地域です。教科書、日本のテレビ番組やインターネットでは、アフリカは「貧しい大陸」「紛争多発地域」といった負のイメージで語られます。本授業では、メディアだけでは知ることができない、アフリカの人びとの日常生活を取り上げ、そこに存在する豊かさについて学んでいきます。アフリカ諸国が抱える問題と日本の関わりについても触れます。本授業を通して、異文化に対する理解を深めることを目的とします。

異文化理解の世界B/Intercultural Awareness and Understanding B

  • 担当教員名    石井 和也(基盤教育)
  • 学期・曜日時限  前期 不定時
  • 時間割コード   G360040
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    この授業では、宇大において「ピアサポーター(宇大ラーニングサポーター)」として活躍できる知識や姿勢を身につけさせることを目的としています。宇大ラーニングサポーターとして活動をしていきたい方は、ぜひこの科目を履修し,理解を深めて下さい。皆さんは「ピアサポート」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。「ピア(Peer)」とは、「(対等な)仲間」のことを意味します。つまり、「ピアサポート」とは,「仲間による支援(仲間同士の助け合い)」を意味していると理解できます。こうしたピアサポートは多くの大学において実施されており、宇都宮大学においてもピアサポートの仕組みが備わっています。多くの学生がピアサポーター(宇大ラーニングサポーター)となり、仲間である宇大生の相談対応を行っています。具体的には,多岐にわたる学生生活面での相談対応を行ったり、履修登録上の疑問点を解消するための相談対応を行っています。また,よりよい学修方法の提案や、良質な学修環境をつくり上げていくための取組も行っています。さらには,大学院生のピアサポーターは、レポートの書き方やプレゼンテーションの行い方などについて、より専門的なアドバイスを行っています。このように、宇大では、誰もが途中で挫けることなく4年間の学生生活を送ることができるよう、多くの学生がピアサポーターとなり多面的な活動を行っています。この授業を受講することで、ピアサポートについての理解を深め、将来のピアサポーターとして活躍して頂きたいと願っています。宇大においてピアサポーター(宇大ラーニングサポーター)として活躍することを希望する方は、ぜひこの授業を受講して下さい。

異文化理解の世界C/Intercultural Awareness and Understanding C

  • 担当教員名    石井 和也(基盤教育)
  • 学期・曜日時限  後期 不定時
  • 時間割コード   G360060
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    この授業では,宇大において「ピアサポーター(宇大ラーニングサポーター)」のリーダーとして活躍できる幅広い知識と実践的なスキルを身につけさせることを目的としています。宇大ラーニングサポーターとして活動をしていきたい方は,ぜひこの科目を履修し,理解を深めて下さい。皆さんは「ピアサポート」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。「ピア(Peer)」とは、「(対等な)仲間」のことを意味します。つまり、「ピアサポート」とは,「仲間による支援(仲間同士の助け合い)」を意味していると理解できます。こうしたピアサポートは多くの大学において実施されており、宇都宮大学においてもピアサポートの仕組みが備わっています。多くの学生がピアサポーターとなり、仲間である宇大生の相談対応を行っています。具体的には,多岐にわたる学生生活面での相談対応を行ったり、履修登録上の疑問点を解消するための相談対応を行っています。また,よりよい学修方法の提案や,良質な学修環境をつくり上げていくための取組も行っています。さらには,大学院生のピアサポーターは,レポートの書き方やプレゼンテーションの行い方などについて、より専門的なアドバイスを行っています。このように、宇大では,誰もが途中で挫けることなく4年間の学生生活を送ることができるよう、多くの学生がピアサポーター(宇大ラーニングサポーター)となり多面的な活動を行っています。また、これらの活動を進める際には、チームの核となり、率先して取組を行うリーダーが不可欠になります。この授業を受講することで、ピアサポートについての理解を深めるとともに、実践的なスキルを身につけることで、ピアサポーターのリーダーとして活躍して頂きたいと願っています。宇大においてピアサポーター(宇大ラーニングサポーター)のリーダーとして活躍することを希望する方は、ぜひこの授業を受講して下さい。

異文化理解の世界C/Intercultural Awareness and Under

  • 担当教員名    横尾 昇剛(地域デザイン科学部)
  • 学期・曜日時限  後期 金曜5-6時限
  • 時間割コード   G360061
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    「異文化理解の世界」は、現代社会に生きる私たちにとって必要となる異文化理解における多様な論点や考え方に触れることで、幅広い知識の修得と科学リテラシーの向上を目指す。また、本授業での学びを通じ、異文化理解の世界を統合的に理解できるようになることを目指す。留学生・国際交流センターが主催する本授業は、前半は、国際学部、農学部、工学部等のグローバルな経験を持つ本学教員を中心に、毎回の授業でアジア、欧米、アフリカの1つの国を取り上げて、研究や実践活動を紹介し、議論を深める。後半では、企業やNGO等で海外に駐在した経験のある実務者や、留学経験者等を講師として招き、グローバルな活動の具体的な実践例と、その意義や可能性について探求する。本授業の中間、及び最終時点では、学生がグループで興味のある国を調べたり、今後の関わりに向けての発表をする。

言語表現の世界A/Language Expression A

  • 担当教員名    髙井 太郎(教育学部)
  • 学期・曜日時限  後期 月曜3-4時限
  • 時間割コード   G381311
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    小中学校の国語科における日本の言語文化にかかわる教育内容を把握し、家庭・地域・学校の教育場面において、子どもが楽しく学んでいく方法を検討する。国語科授業における学習ゲームに着目し、子どもがことばを学ぶ姿を想像しながら、教育方法の開発をグループで行う。

言語表現の世界A/Language Expression A

  • 担当教員名    戚 傑(国際学部)
  • 学期・曜日時限  後期 水曜7-8時限
  • 時間割コード   G381410
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    In this course; we will explore various aspects of Japanese Communication Arts. This course will introduce different communication styles which are crucial for successfully functioning in Japanese society. Japanese has a set of discourse styles or registers that can seem complex to newcomers. We will look at the styles of speech used in personal versus publicsituations by men and by women by old people and young people in a way that will help clarify the differences and offer you a window into Japanese culture. In addition to presenting the different styles the class will help you situate them in terms of Japanese history society culture and education.

言語表現の世界B/Language Expression B

  • 担当教員名    吉田 一彦(国際学部)
  • 学期・曜日時限  後期 月曜9-10時限
  • 時間割コード   G381216
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    「言語表現の世界」は、現代社会に生きる私たちにとって必要となる言語表現における多様な論点や考え方に触れることで、幅広い知識の修得と科学リテラシーの向上を目指す。また、本授業での学びを通じ,言語表現の世界を統合的に理解できるようになることを目指す。世界を見渡せば日常的でありふれたことだとさえ言える多言語を用いた意思疎通を、授業の中で実践してみます。多言語状況では、発音や文法の正確さよりも意思疎通の実現が目指されます。そこでは不完全な言語運用能力も工夫ひとつで非常に役に立つのであり、そうしたことを教室活動をとおして実体験していただきます。/In this course we practice communication in several different languages which is simply an everyday phenomenon in many places in the world but rare in Japan. In multilingual situations we try to obtain mutual understanding rather than correctness of grammar or pronunciation. We will experience achieving understanding with some good use of our limited knowledge and ability in foreign languages throughout classroom activities.

言語表現の世界B/Language Expression B

  • 担当教員名    福田 奏子(教育学部)
  • 学期・曜日時限  後期 月曜7-8時限
  • 時間割コード   G381315
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    点字の基本的な知識および書き方について学習する。視覚障害者に関する文化についても学び、視覚と触覚の違いについても考察する。具体的には以下の事項について解説する。|第1回 オリエンテーション|第2回 点字使用者と点字の歴史について|第3回 点字の基本的な構成と読み|第4回 「みえるとかみえないとか」について話そう|第5回 点字盤の操作やパーキンスの使い方について|第6回 点字の書き表し方(清音・濁音・半濁音・特殊音)、分かち書き①|第7回 分かち書きについて②|第8回 点字図書館について知ろう|第9回 点字の書き表し方(アルファベット、数字)|第10回 記号・符号の使い方|第11回 基本的なレイアウト、書き方の形式|第12回 点訳するものを選ぼう|第13回 点訳するものの分かち書きを確認しよう|第14回 点訳しよう|第15回 点訳を完成させよう。

言語表現の世界C/Language Expression C

  • 担当教員名    堀尾 佳以(工学部)
  • 学期・曜日時限  前期 木曜5-6時限
  • 時間割コード   G381557
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    全学生対象の、社会言語学の基礎を学ぶ授業です。社会言語学とは何かを学び、日本語が変わっていく面白さについて考えていきます。

人権と福祉/Human Rights and Welfare

  • 担当教員名    長谷川 万由美(教育学部)
  • 学期・曜日時限  後期 集中
  • 時間割コード   G381579
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    社会福祉の根底にある基本的な理念は基本的人権を尊重することを通して個々の人間の尊厳を保障することである。本講義では、社会福祉に関する基本的な事項を概観するとともに、その根底にある基本的人権の尊重を目的とする様々な政策、サービス、理念に関して理解を深めることを目的とする。また、社会のグローバル化や少子高齢化を背景として、個々人が市民(シティズン)として社会福祉を支える主体となることが求められていることから、その主体形成としてのシティズンシップ教育についても考察する。

生涯学習概論/Introduction to Lifelong Learning

  • 担当教員名    佐々木 英和(全学共通地域創生推進機構)
  • 学期・曜日時限  前期 木曜1-2時限
  • 時間割コード   G381557
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    教育そのものを根底から問い返すという問題意識を常に背景に置きながら、「生涯学習」が、どのように理解され、どのようにして実践されるべきかについて、受講者自身が考えていけるように講義する。なお、本科目は、国際・農・工学部の教養科目でもある。