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社会科学系 令和5年度入学生用

親密圏と公共圏の世界A/Individuals and Society A

  • 担当教員名    中川 敦(地域デザイン科学部)
  • 学期・曜日時限  後期 木曜3-4時限
  • 時間割コード   G410000
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    「親密圏と公共圏の世界」は、現代社会に生きる私たちにとって必要となる親密圏と公共圏における多様な論点や考え方に触れることで、幅広い知識の修得と科学リテラシーの向上を目指す。また、本授業での学びを通じ、親密圏と公共圏の世界を統合的に理解できるようになることを目指す。具体的には、以下の内容を授業で説明する。相互行為はこの社会における、根源的かつ、共通した現象である。そこには、この社会を可能にしている「デザイン」が存在する。たとえば、会話の順番取りのシステム、発話、聞き取り理解のトラブルを扱う修復の組織、会話を一貫したものにする連鎖の組織などである。こうしたデザインがなければ、私たちの社会はまったく異なるものになるだろうし、実のところ、社会の存在自体が不可能である。本講義では、サックス、シェグロフ、ジェファーソンらによって1960年代に生み出された会話分析(CA)、私たちが日常生活の中で用いているこうした社会的相互行為のデザインとやり方をどのように解明するのか、さらにそのデザインが、制度的な場面の中でどのように適用されているのかについて、学んでいく。

親密圏と公共圏の世界B/Individuals and Society B

  • 担当教員名    小野瀬 善行(教育学部)
  • 学期・曜日時限  後期 木曜1-2時限
  • 時間割コード   G410020
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    「親密圏と公共圏の世界B(現代社会と教育改革)」は、現代社会に生きる私たちにとって必要となる親密圏と公共圏における多様な論点や考え方に触れることで、幅広い知識の修得と科学リテラシーの向上を目指す。また、本授業での学びを通じ、親密圏と公共圏の世界を統合的に理解できるようになることを目指す。具体的には,栃木県内の小規模特認校を訪問し、そこで学ぶ児童生徒の様子、その教育や支援に携わる教職員等に聞き取り調査を行い、教育問題と社会問題の関係性について理解を深める活動を行う。そのためグループで別の曜日、時間に聞き取り調査を実施することも計画しており、必ずしも木曜日1-2時限目に学習が留まるものではないことについて注意喚起をしておきたい(この点を了解して受講してほしい)。

親密圏と公共圏の世界C/Individuals and Society C

  • 担当教員名    遠藤 正敬(その他)
  • 学期・曜日時限  前期 オンデマンド科目
  • 時間割コード   G411855
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    「親密圏と公共圏の世界」は 、現代社会に生きる私たちにとって必要となる政治世界における多様な論点や考え方に触れることで、幅広い知識の修得と科学リテラシーの向上を目指す。また、本授業での学びを通じ、「親密圏と公共圏の世界」を統合的に理解できるようになることを目指す。近代国家は、人々の多様に分節化した政治意識を一定の領域で国民の名の下に統合して発展してきた。だが、主権や自由といった近代国家を支配してきた主要な価値基準は、だれを当事者とするかによって正当性を動揺させる契機を常にもってきた。ことに近年のグローバル化の波は否応なく国家における「主権」という概念の転換を促しており、政治への無力感や無関心を誘発するとともに、「市民」の資格をめぐる排除・包摂の問題が改めて提起されている。こうした問題意識から本講義では、政治とはなにか、という本質的問題について、政治における価値や規範の多様性・流動性の理解を念頭に置いた、歴史的かつ批判的な政治学を講義していきたい。とりわけ後半では、「国家」と「国民」の乖離をめぐる問題として、外国人参政権問題、移民や無国籍者に対する市民権政策について世界各国の事例に関する比較研究を重要課題として提起するとともに、「国民主権」や「国益」といった概念がいかなる時に権力によって「同調」の圧力へと転化していくのかを議論してみたい。

親密圏と公共圏の世界C/Individuals and Society C

  • 担当教員名    遠藤 正敬(その他)
  • 学期・曜日時限  後期 オンデマンド科目
  • 時間割コード   G411911
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    「親密圏と公共圏の世界」は 、現代社会に生きる私たちにとって必要となる日本政治における多様な論点や考え方に触れることで、幅広い知識の修得と科学リテラシーの向上を目指す。また、本授業での学びを通じ、「親密圏と公共圏の世界」を統合的に理解できるようになることを目指す。本講義では、現代に至るまでの日本政治の構造と歴史を学んでいく。1回完結式で日本政治の重要な論点を取り上げて批判的に論じていく。特に日本政治の展開をアジアや欧米をめぐる国際政治的緊張関係において把握し、政治における理想と現実の関係、内政と外交の不可分性に焦点を当てる。政治学を学ぶ上で、日本の政治はいかに「開かれた」ものであったか、また日本政治において戦前と戦後はいかなる連続性をもっているのか、というのが履修者に問いかけたいテーマとなる。

親密圏と公共圏の世界D/Individuals and Society D

  • 担当教員名    綿貫 由実子(その他)
  • 学期・曜日時限  前期 オンデマンド科目
  • 時間割コード   G400517
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    「親密圏と公共圏の世界」は 、現代社会に生きる私たちにとって必要となる法学おける多様な論点や考え方に触れることで、幅広い知識の修得と科学リテラシーの向上を目指す。また、本授業での学びを通じ、「親密圏と公共圏の世界」を統合的に理解できるようになることを目指す。この授業では、賛否や意見の分かれる時事問題を主な素材として、「法的に考える」とはどういうことか、なぜ「法的に考える」ことが必要かを体験してもらうことを主な内容とする。

親密圏と公共圏の世界D/Individuals and Society D

  • 担当教員名    綿貫 由実子(その他)
  • 学期・曜日時限  後期 オンデマンド科目
  • 時間割コード   G400525
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    「親密圏と公共圏の世界」は 、現代社会に生きる私たちにとって必要となる法学おける多様な論点や考え方に触れることで、幅広い知識の修得と科学リテラシーの向上を目指す。また、本授業での学びを通じ、「親密圏と公共圏の世界」を統合的に理解できるようになることを目指す。この授業では、賛否や意見の分かれる時事問題を主な素材として、「法的に考える」とはどういうことか、なぜ「法的に考える」ことが必要かを体験してもらうことを主な内容とする。

グローバル化の世界A/Globalization A

  • 担当教員名    松尾 昌樹(国際学部)
  • 学期・曜日時限  前期 金曜5-6時限
  • 時間割コード   G423000
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    中東諸国に関する様々なトピックスを入り口に、歴史・政治・経済・文化の基本的な知識を獲得する。その上で、中東地域を理解するための基本的な視角を得る。

グローバル化の世界B/Globalization B

  • 担当教員名    清水 奈名子(国際学部)
  • 学期・曜日時限  後期 月曜5-6時限
  • 時間割コード   G423020
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    「グローバル化の世界」は、現代社会に生きる私たちにとって必要となるグローバル化における多様な論点や考え方に触れることで、幅広い知識の修得と科学リテラシーの向上を目指します。また、本授業での学びを通じ、グローバル化の世界を統合的に理解できるようになることを目指します。特にこの科目では、戦争と平和をめぐる多様な論点について、国内外の事例を参照しながら、現代世界が抱える国際的問題の歴史的背景と現状を学習することを重視します。

グローバル化の世界B/Globalization B

  • 担当教員名    藤井 広重(国際学部)
  • 学期・曜日時限  前期 水曜7-8時限
  • 時間割コード   G423021
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    ◎昨年度までは「国際化と人権」の科目名です。◎1948年世界人権宣言は2018年には70週年を迎えた。この世界人権宣言第1条は「すべての人間は、生れながらにして自由であり、かつ、尊厳と権利とについて平等である。人間は、理性と良心とを授けられており、互いに同胞の精神をもって行動しなければならない。」と謳う。皆さんはこれを読んで何を思うだろうか?1948年に国際的にはこのような理念が示されながらも、どうして、アパルトヘイトは90年代まで続けられ、今なお人種差別や女性差別が問題となり、大量虐殺が発生しているなど、人権侵害の事例は後を絶たないのであろうか?このような問いを念頭に、本コースでは、武力紛争の実態を、グローバルな視座から人権問題を考察し、ローカルな視座からこれら問題を捉え直す。◎本コースの参加者には、国際学部附属多文化公共圏センター「国際平和と人権・人道法研究会」が実施している人権ワークショップへの参加を紹介します。小中高校生を対象とした人権ワークショップのファシリテーションに興味のある方もぜひ本科目の履修の参考にしてください。詳細は多文化公共圏センターのウェブサイトもしくは講義中にお知らせします。

グローバル化の世界C/Globalization C

  • 担当教員名    松村 史紀(国際学部)
  • 学期・曜日時限  前期 水曜3-4時限
  • 時間割コード   G423040
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    「グローバル化の世界」は、現代社会に生きる私たちにとって必要となる国際政治の歴史における多様な論点や考え方に触れることで、幅広い知識の修得と科学リテラシーの向上を目指す。また、本授業での学びを通じ、国際政治のありようを統合的に理解できるようになることを目指す。近代ヨーロッパに生まれた国際政治のしくみは、大きな変容を繰り返しながら、二〇世紀には地球全体を包み込んでいくことになる。そこで講義では(1)国際政治史を考えるための導入、(2)近現代国際政治の歴史的変化の概観、(3)二〇世紀後半の歴史という三部構成をとる。特に、(3)に重点をおく。

経済生活の世界A/Economics and Human Life A

  • 担当教員名    磯谷 玲(国際学部)
  • 学期・曜日時限  前期 月曜3-4時限
  • 時間割コード   G435000
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    この授業では、現代社会の特徴や金融の機能、果たした役割、課題等について考える。

経済生活の世界A/Economics and Human Life A

  • 担当教員名    新村 健司(その他)
  • 学期・曜日時限  前期 月曜3-4時限
  • 時間割コード   G435001
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    「経済生活の世界」は、現代社会に生きる私たちにとって必要となる経済生活における多様な論点や考え方に触れることで、幅広い知識の修得と科学リテラシーの向上を目指す。また,本授業での学びを通じ、経済生活の世界を統合的に理解できるようになることを目指す。経済や金融の基礎知識、日本経済の現状・課題を学習した上で、栃木県を中心とした地域経済の課題や活性化策について考えるアクティブ・ラーニング科目です。地域金融機関の役割を通じて見える地域経済の今日的な課題など、実学を幅広く取り上げることを予定しています。

経済生活の世界A/Economics and Human Life A

  • 担当教員名    藤原 忠己(その他)
  • 学期・曜日時限  後期 火曜5-6時限
  • 時間割コード   G435002
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    「経済生活の世界」は、現代社会に生きる私たちにとって必要となる経済生活における多様な論点や考え方に触れることで、幅広い知識の修得と科学リテラシーの向上を目指す。また、本授業での学びを通じ,経済生活の世界を統合的に理解できるようになることを目指す。資本市場に求められる役割とは何か。激変する日本の資本市場の全容と投資のリスク&リターンの考え方、株式投資・債券投資・ポートフォリオ運用・外国為替相場など証券投資における重要なテーマを実務の観点から解説する。

経済生活の世界B/Economics and Human Life B

  • 担当教員名    原田 淳(地域デザイン科学部)
  • 学期・曜日時限  後期 火曜3-4時限
  • 時間割コード   G435020
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    「経済生活の世界」は、現代社会に生きる私たちにとって必要となる経済生活における多様な論点や考え方に触れることで、幅広い知識の修得と科学リテラシーの向上を目指す。また、本授業での学びを通じ、経済生活の世界を統合的に理解できるようになることを目指す。どのような農業経営を行っている人がいるかの実例を基づいて、農業に関わろうとする際に直面する問題について考える、基本的な素養を身につける。

経済生活の世界B/Economics and Human Life B

  • 担当教員名    秋山 満(農学部)
  • 学期・曜日時限  前期 月曜1-2時限
  • 時間割コード   G435021
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    社会科学の古典としてマルクスの「資本論」を材料に、近代社会のものの見方や考え方を学び、社会問題・経済問題に関する視点を学習する。

経済生活の世界B/Economics and Human Life B

  • 担当教員名    萩田 繁(その他)
  • 学期・曜日時限  前期 火曜7-8時限
  • 時間割コード   G435023
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    「経済生活の世界」は、現代社会に生きる私たちにとって必要となる経済生活における多様な論点や考え方に触れることで、幅広い知識の修得と科学リテラシーの向上を目指す。また、本授業での学びを通じ、経済生活の世界を統合的に理解できるようになることを目指す。この授業では、まずは、私達を取り巻く環境について概観する。その理解の上に立ち、少子高齢化社会の一層の進展により、表面化している社会保障制度の諸課題を背景に、生活設計の立て方、公的保障と私的保障の多様なあり方や私的保障(生命保険)の意義、自助努力の必要性や有用性について理解し、考察を深めて行く。また、近年における生命保険会社の活躍フィールドや隣接業界の取組についても触れ、業界研究の側面としての知識も深めることが出来る。

経済生活の世界C/Economics and Human Life C

  • 担当教員名    市田 治雄(その他)
  • 学期・曜日時限  前期 オンデマンド科目
  • 時間割コード   G435040
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    「経済生活の世界」は、現代社会に生きる私たちにとって必要となる経済生活における多様な論点や考え方に触れることで、幅広い知識の修得と科学リテラシーの向上を目指す。また、本授業での学びを通じ,経済生活の世界を統合的に理解できるようになることを目指す。我が国全体が急速な人口減少と高齢化を迎えようとしている中、栃木銀行は、平成27年2月に「とちぎん地域産業創生プログラム」を展開し、地方創生に対する取組みを行って来ました。地域金融機関として地域のさまざまな課題解決のために、地域資源を活用した地域独自の地方創生についての当行の取組みを、事例を交えて講義します。当行地域創生室とともに、実社会に提案できる課題解決策について一緒に考えていくアクティブ・ラーニング科目です。

地域生活の世界A/Community and Human Life A

  • 担当教員名    石井 和也(基盤教育)
  • 学期・曜日時限  前期 水曜5-6時限
  • 時間割コード   G440591
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    【本授業は9月の集中講義として開講する予定です。詳細は教務ポータル等でお知らせします。また、本授業のTwitterアカウント(@risou_no_jyugyo)でも情報を発信していますのでぜひご覧ください】本授業は「学生発案型授業」です。本授業の昨年度受講生と有志学生がSA(Student Assistant)となり、授業テーマや授業のやり方を主体的に発案し,教員と協働して授業準備を進めてきました。この授業では、授業当日の進行も学生自身が担います。SAは、授業でディスカッションしたいテーマを予め入念に調査し、授業当日は話題提供者として受講生に自らの考えを披露します。受講学生は,SAが提示したテーマや考えにについて自らの考えをまとめるとともに,SAとともにディスカッションを繰り返します。このことを通じ、本授業は、学生(SA)と学生(受講生)とがともに意見を交わすことで、示されたテーマについて理解を深めるだけではなく、他者の考えを知り自らの視野を広げ,その先の自主的な学びの探求への足がかりを得ることを期待しています。なお、本授業では容易に答えが出るようなテーマは扱いません。SAが真剣に格闘し続けてきた「難しい問い」について、SAと受講生が一丸となり徹底的にディスカッションすることになるでしょう。答えをすぐ求めるのではなく、「難しい問い」に挑むためのアプローチを学びながら、こうした挑戦の面白さを実感して欲しいと思います。

地域生活の世界A/Community and Human Life A

  • 担当教員名    山本 美穂(農学部)
  • 学期・曜日時限  後期 木曜3-4時限
  • 時間割コード   G440590
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    近代化以前、川は人や物資-特に重量物で組織力と資力が必要な木材-の重要な輸送経路でした。急峻な国土に世界稀にみる集約的農林業と木造文化、都市社会を築いてきた日本の川の歴史は、川をいかに治め、利用し、そして楽しむかという人々の苦悩と工夫と知恵が詰まった地域振興の材料でもあります。神官領主が開き、二荒山神社(宇都宮大明神)を中心に作られた街・宇都宮は、鬼怒川とともに生きる水の街でもあり、鬼怒川の流れを取り入れ宇都宮の耕土を潤す水脈を治めた先人達の苦労の跡があちこちに残っています。受講生に身近な鬼怒川を主な材料とし、持続可能な社会の構築をゴールに、流域に生きた歴史・文化を蘇らせ、新たな出会いと連携を探るための講義です。

地域生活の世界B/Community and Human Life B

  • 担当教員名    丹羽 孝仁(その他)
  • 学期・曜日時限  前期 金曜1-2時限
  • 時間割コード   G440581
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    「地域生活の世界」では、現代社会に生きる私たちにとって必要となる地域における多様な論点や考え方に触れることで、幅広い知識の修得と科学リテラシーの向上を目指す。また、本授業での学びを通じ、地域生活の世界を総合的に理解できるようになることを目指す。都市はどのように形成されるのか? 人口減少局面において都市は将来どうなるのか? 多くの人が居住する都市を理解することは、現代社会を理解する上で重要である。本授業は、日本の都市を理解するために多角的な視点(都市化・都市の経済的側面、都市の社会的変化、都市計画)を解説する。特に、都市地理学として空間構造からみえる都市の本質や問題を取り上げる。

地域生活の世界C/Community and Human Life C

  • 担当教員名    馬場 将広(その他)
  • 学期・曜日時限  前期 水曜7-8時限
  • 時間割コード   G440500
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    「地域生活の世界」は、現代社会に生きる私たちにとって必要となる地域生活における多様な論点や考え方に触れることで、幅広い知識の修得と科学リテラシーの向上を目指します。また、本授業での学びを通じ,地域生活の世界を統合的に理解できるようになることを目指します。人口減少や高齢化などによる地域社会の変容に対応した持続可能なまちをつくるために、宇都宮市がどのような政策を立案・実行しているのかを、市職員が実体験を交えながら講義します。データや情報と実社会での行政活動との融合を理解するアクティブ・ラーニング科目です。最終回には、宇都宮市長がまちづくり全般について授業を行う予定です。ただし、新型コロナウィルス感染症の状況や公務状況等により、授業内容について変更になる場合があります。※※宇都宮市職員(公務員)を目指す方には,特におすすめです※※

日本国憲法/The Constitution of Japan

  • 担当教員名    黒川 亨子(教育学部)
  • 学期・曜日時限  前期 水曜1-2時限
  • 時間割コード   G400134
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    憲法とは、国民の人権を保障するために、国家権力を制限し拘束する規範である。講義では、人権論を中心に検討していく。また、可能な限り最高裁判例等の事例を紹介する。

日本国憲法/The Constitution of Japan

  • 担当教員名    石川 裕一郎(その他)
  • 学期・曜日時限  前期 金曜7-8時限
  • 時間割コード   G400396
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    憲法とは、国民の人権を保障するために、国家権力を制限し拘束する規範である。講義では、基本的人権や平和主義を中心に検討していく。また、可能な限り最高裁判例等の事例を紹介する。

日本国憲法/The Constitution of Japan

  • 担当教員名    綿貫 由実子(その他)
  • 学期・曜日時限  後期 月曜5-6時限
  • 時間割コード   G400418
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    憲法とは、国民の人権を保障するために、国家権力を制限し拘束する規範である。講義では、人権論を中心に検討していく。また、可能な限り最高裁判例等の事例を紹介する。

日本国憲法/The Constitution of Japan

  • 担当教員名    綿貫 由実子(その他)
  • 学期・曜日時限  後期 月曜7-8時限
  • 時間割コード   G400426
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    憲法とは、国民の人権を保障するために、国家権力を制限し拘束する規範である。講義では、人権論を中心に検討していく。また、可能な限り最高裁判例等の事例を紹介する。

日本国憲法/The Constitution of Japan

  • 担当教員名    石川 裕一郎(その他)
  • 学期・曜日時限  後期 金曜7-8時限
  • 時間割コード   G400429
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    憲法とは、国民の人権を保障するために、国家権力を制限し拘束する規範である。講義では、基本的人権や平和主義を中心に検討していく。また、可能な限り最高裁判例等の事例を紹介する。

グローバル化と外国人児童生徒教育/Globalization and Teaching for Immigrant Children

  • 担当教員名    丸山 剛史(教育学部)
  • 学期・曜日時限  前期 月曜9-10時限
  • 時間割コード   G475733
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    授業では、①外国人児童生徒教育の意義、②背景、③現状、④論点について講義を行う。

グローバル化と外国人児童生徒教育/Globalization and Teaching for Immigrant Children

  • 担当教員名    丸山 剛史(教育学部)
  • 学期・曜日時限  前期 火曜3-4時限
  • 時間割コード   G475734
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    授業では、①外国人児童生徒教育の意義、②背景、③現状、④論点について講義を行う。

経営学総論/Introduction to Management

  • 担当教員名    土屋 翔(基盤教育)
  • 学期・曜日時限  前期 水曜5-6時限
  • 時間割コード   G422520
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    経営学の概要、考え方、手法を習得する。身近に経営学が多様にあることを理解し、応用できることを実感してほしい。経営学という軸で思考することにより、今まで見えなかったものが見えたり、構造的に物事を理解することが可能になる。

経営学総論/Introduction to Management

  • 担当教員名    土屋 翔(基盤教育)
  • 学期・曜日時限  後期 火曜5-6時限
  • 時間割コード   G422521
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    経営学の概要、考え方、手法を習得する。身近に経営学が多様にあることを理解し、応用できることを実感してほしい。経営学という軸で思考することにより、今まで見えなかったものが見えたり、構造的に物事を理解することが可能になる。

国際協力の実際と課題/Reality and Challenges in International Development

  • 担当教員名    山根 健治(農学部)
  • 学期・曜日時限  後期 不定時
  • 時間割コード   G475890
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    国際協力の現場は、一つの学問だけでは問題が解決されず、様々な分野の融合によって総合的に解決していくことが多い。本授業では、農学部で開講されている同じ授業と合同で実施され、農学部の学生とともに、そのような国際協力の現場を理解するとともに、国際協力では国際学部の学生としてどのような専門性が求められているのかを理解し、今後のキャリア形成へとつなげていく。

現代政治の理論と実際/Theory and Practice in Modern Politics

  • 担当教員名    中村 祐司(地域デザイン科学部)
  • 学期・曜日時限  前期 月曜3-4時限
  • 時間割コード   G411713
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    現代政治はまさに生きものであり、刻々と変化する。この授業では、紙媒体の新聞報道やインターネット情報をもとに、とくに新聞報道を素材にして、その時々のタイムリーな課題に注目しつつ、日本および世界における政治のダイナミズムを論じる。現在進行形で生じている政治・政策課題や社会的課題について取り上げこれを前半の授業では中心に進める。基本的にその年その年の大きな政治課題を取り上げる。

遊びの理論とゲーム開発/Theory of Play and Game Development

  • 担当教員名    小原 一馬(教育学部)
  • 学期・曜日時限  後期 月曜7-8時限
  • 時間割コード   G475667
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    前半では、遊びとは何か、人はなぜ遊ぶのか、人が「楽しい」と感じるのはなぜなのかを考察してきた理論を学び、後半では、そうした理論に基づいて、既存の(あまり面白くない)ボードゲームをより面白くするためのゲームバランスの調整を行うというかたちで、ゲーム開発の実習を行う。

著作権法入門/Introduction of Copyright Law

  • 担当教員名    新井 恵美(教育学部)
  • 学期・曜日時限  前期 月曜7-8時限
  • 時間割コード   G475738
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    知的財産法の中の著作権法を中心に、権利の保護のあり方、著作物の利用の仕方を知り、文化の発展に寄与することを目的とする著作権法の果たす役割を考えます。

知的財産権概論/Introduction to Intellectual Property

  • 担当教員名    押久保 政彦(その他)
  • 学期・曜日時限  前期 火曜7-10時限
  • 時間割コード   G475910
  • 単位数      2
  • 授業の内容
    知的財産権は、製造業を含むあらゆる産業においてビジネスを展開するうえで重要である。知財は,企業活動において盾にも鉾にもなる武器である。特許,意匠,著作権など、知的財産権全般についての基礎知識と、企業の知財戦略の考え方について学ぶ。